こんにちは。
つき⋆☽です。
わたしは、幼い頃から
家庭内暴力や虐待、
太っていたことを理由に
酷いイジメを受けて以来、
自分の醜いカラダを
心底憎み続けてきました。
そんな
辛い毎日を耐え続けるなか
常に人の目を気にしまくりだった
究極に生きづらい人生から脱却し、
痩せマインド
に出会ったことで
たった1年半で-
40kgの
大幅ダイエットを
見事成功させ、
併発していた様々な病気まで
すべて完全克服。
どん底だった人生から
たった1年半で、
自分でもびっくりするほど
180度生まれ変わった
新しい人生を
手にいれることができました。
さて…
そんな人生を
経験してきたわたしですが
今回は、
『【驚愕】失敗の捉え方で脂肪のつき具合が変わる!?』
こちらについてお話していきますね。
先に結論からお伝しちゃうと、
失敗って
やり方や方法を誤って
期待した結果にならないこと。
なんかじゃなくて、
ほんとうは
やりたいことをやれずに
我慢すること。
後悔すること。
やって躓いたことは、
失敗ではなく
”知ったら分かったこと”
であり
“目の前に与えられたギフト”
なのだから、
自分を責めたところで
事態は悪化の一途を辿ることになる。
そう捉えられた時…
成功とか失敗とかを
意識する必要まで
無くなっちゃうからこそ
痩せて理想の体型になるまで
寄り道することなく最短ルートで
行けちゃうんだよね!
ということなので、
くわしく解説していきますね。
と、
そのまえに
この数十年間を
あらためて振り返ってみると…
わたし自身
何か問題にぶつかったときや
なにか困ったときには、
すぐに調べたり
ときには、人の知恵や
直感を借りたりしながら、
納得いくところまで考えてきました。
だけど
結局のところは
『百聞は一見にしかず』
なんですよね。
つまり、
自分が実際に
カラダや目で確認しない限りは
何を知っても
素通りなんですよね。
(私もずーっとこれを繰り返して
めちゃくちゃ遠回りしてきちゃってました…)
もしも、
わたしが書いている記事が
あなたにとっては
百聞のうちの一聞だったとしても
何かの時にでも
思い出していただけたら
心底嬉しいなと思い、
今は直感で書いています。
(って、前置きが長いんじゃ…!汗)
はいっ
ということで
すぐに本題に入っていきましょう!
さぁ
あなたは
【失敗】
と聞くと、
プラスとマイナス
どちらのイメージを持ちますか?
答えは言わずもがな
どうしても私たちは
マイナスに捉えてしまうんですよね。
そもそも
私たち人間って、
自分の感情に対して客観視することが
得意な生き物じゃないんですね。
ただでさえ
そのような習性があるのに
一回感情がマイナスに揺れ動いたら、
どうしても気持ちをキープすることって
難しくなってしまうもの。
だけど、そもそも
「下向きな気持ち」そのものって
何か特別なものでも何でもなくて
“当たり前の反応”なんですよね。
ネガティブな気持ちになること自体、
なんら問題視すべきことではありません。
じゃあ、
私たちはなんで
不安を感じるのか?
不安とか恐れの感情って
自分自身に起こる
「ネガティブな未来」
を想像した結果の先に、
生まれるものですよね。
たとえばですよ?
学生時代に
タイムスリップしたとしましょう。
受験や試験を受ける場面に
差し掛かったとき、
「不合格になったらどうしよう・・・」
っていう気持ちを感じた経験
きっと誰しも一度は
あるんじゃないかなと思うんですが、
これも所謂
「不安」ですよね。
仕事でも
上司や先輩に呼ばれたときに
「ええ・・・。なんだろう?
怒られるのかな、いやだな~・・・」
っていう気持ちを
感じるときもありますよね。
こういった不安な気持ちは、
ぜんぶネガティブな自分を
想像した結果なんです。
同じ状況でも、
ネガティブな自分を
想像していないときって
不安を感じることって
基本的に有り得ないんですよ。
たとえば、
・テスト→
どんな結果でも人生が終わるわけではない。
べつに誰とも競ってない。
諦めるのはいつでもできる、
命を絶たない限りいくらでもやり直しはきく。
・上司に呼ばれる→
厳しいことを言われたけど勉強になった
怒られたとしても生活に関係ない。
こんなふうに
考えられたとしたら
どうでしょうか?
たとえば、
「上司に毎日叱られるうえに
任される仕事は雑用だけでつらい…」
こんなとき。
たとえ辛いと思っていても
「それが自分の夢を
叶える通過点のひとつだ」
とプラスにとらえたのなら、
一時的に落ち込んでから
「よし、頑張ろう」
って
受け止めることが
できるようになります。
一方で嫌なことがあったからって
ゲームやインターネット、
暴飲暴食など
一時的に快を得られるもので
現実逃避をしても、
気が晴れないことってありますよね。
これは、
あなたの脳が
現実逃避をマイナスだと
判断しているからなんです。
この場合、
上司に叱られたり
雑用をこなしたりするのが
つらくても、
先延ばししないで
すぐに向き合ったほうが
人生って上手くいくんです。
加えて、
本当はやりたくないことを
無理に続けることも脳は
マイナスだと判断します。
さっきの例えでいうと、
「毎日上司に叱られながら
雑用ばかりして、自分は何のために
ここにいるんだろう」
って
考えてしまう場合は、
マイナスだととらえているわけです。
ここからも言えるように、
やっぱり
自分の身体や心の声をしっかり聞く
直感や本能を大切にする=
「自分の価値観に忠実でいること」は、
痩せマインドの基本なんです。
ダイエットや運動に限らず
もしあなたに今
やりたくないのに無理に
続けていることがあるなら、
“その行動には本当に
自分が幸せになるための価値があるのか”
“体重を減らことだけに囚われすぎて
自分の幸せを疎かにしてはいないか”
を
あらためて考え直す
良い機会を与えられている
ってことなんですね。
よく巷では、
成功法則などの話が
溢れていますよね。
それに関連する書籍も
色々と出ています。
ただ、
わたしはそれを読んだところで
「いやいや、こんなのしょせん
きれいごとだし
実践なんてとてもじゃないけど
できないからね」
そうやって
半ば自暴自棄になりかけながら
嘆いたことがあります。
毎日続けてください!
とか、
これできないと
ここには進めません!
とか。
それで
挫折を味わったことも
めちゃくちゃたくさんあります。
でも、
これって要は
“自分に合っていなくて
単純に
面白くないな”
そう感じたからなんだと
後に気づいたんです。
だからこそ、今は
今は自分に合う=愛を感じるもの
を採用しています。
その方が、
ハッキリいって
すこぶる気分が良いです!
だけど、
この気持ちが
ほんとうに分かってくるまでは
わたしの人生は
ほんとうに失敗の連続でした。
『どうして!?』
『え、なんで私ばっかり
上手く行かないの?』
そうやって
泣き寝入りすることもしばしば。
失敗という体験をする度に
自分を責めまくっていました。
そして、
あるとき
「ていうかさ…わたしって
なんでいつもこんなパターンを
考えて責めてしまうのかな?」
こんな疑問が
湧き上がってきました。
そうして
振り返ってみると、
どうも幼い頃に
何かイケナイことをすると
怒られてきた
ひとつひとつの経験が、
(つきの場合殴る蹴るは当たり前でしたが…汗)
自分を責める行為に
つながっていくんだなと
いうことが分かってきたんです。
いま思うと、
小さかった頃に
怒られるということを経験して
恐怖を感じるところまで良いのですが
その恐怖を感じた経験の意味が
大人になるまで
ちゃんと理解できていないと、
それが
そのまま心の傷となって
さらに
心の古傷を修復できない事態に
陥ってしまうのだ
ということも
ここで判明したのです。
つまりですよ?
小さかった頃の
モヤモヤの※ 煤煙(ばいえん)が
溜まりに溜まりまくってしまうと
大人になったときに
本当に色々な成長や経験の障害に
なったり生きづらさに
モロに直結することが分かったんです。
※ 物が燃えるとき
“不完全燃焼”を起こした際にでる煙
そして、
いつかどうしようもなく
気持ちや心の浄化
(メンタルケアなど)が
必要なときが、
必ず訪れるのです。
この、生きづらさを
打破するためのマインドについては
こちらに詳しく綴っていますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
↓↓↓
https://crescentmoonlog.com/archives/697
わたしは、
この心の浄化の際に
失敗と成功について
深く考える経緯が巡ってきたのです。
失敗っていうと
成功か?
失敗か?
という二択の問いかけに
なりがちですが、
正直なところ
じゃあ、その前提って
いったいどこにあるのか?なんて
考えたことがある人は
おそらくかなりの
少数派なのではないでしょうか。
私は、ただ闇雲に
前提など1mmも
考えずに
成功なのか?
失敗なのか?
という目的すらも見えないまま、
「あ、わたし失敗してるわこれ」
そうやって自分で
決めつけていたところがあったんです。
つまり、
私にとっての成功が
何だかよくわからないまま、
そうではない状況に
『失敗だ!』
そう決めつけて、
自責していたんですよね、、
そして
今成功していない=失敗している
こんなふうに捉えていたんです
(いやいや今考えたら恐ろしすぎだろ…)
だから、
ここに気づいた時は
いや~やっぱり
なんかおかしかったよなぁ???
っていうか、
もはや失敗って何ぞや?
って感じでしたw
それと同時に、
実際成功しているときって
あまり意識してなくて
失敗しているときには
脳がめちゃくちゃ意識して
反応していることも分かったんです。
と言うことはですよ?
できている時は意識しなくて
できない時に意識しているから、
失敗する(思い込み含め)ことは
自分の気持ちに
ずーーーーっと残り続けるんです。
だけど、
失敗って文字を見てみると
敗=負けることを
失=失う
負けることができなかった
そう解釈できますよね。
要は、
負けることすらできなかった
と言うことは、
やりたいと思っていたことを
しないまま我慢した、
やらずに諦めたことが
本当の失敗なのでは?
そう感じたんです。
実際問題、
動き出さなきゃ失敗も成功も
経験し得ないですからね。
だから、
出来ないことで悔しいと思っても、
やって失敗だと感じたとしても、
『知ったらわかるもの』
と同じカテゴリーなんだと
分かってきたので、
本当は失敗じゃなかったんだなぁって
いまになってやっと感じられたのです。
そうすると、
あら不思議。
自分で自分を追い込んだりだとか
責めることも
どんどんと少なくなっていって
やれずに後悔するくらいなら
今できる条件のなかでやれることを
とことんやってみよう!
と意識することができたんです。
そうしたらもうあとは
障害やしがらみも無くなるわけで
するりと遠回りを回避して、
気づいたら
あれよあれよという間に
スルスルとマイナス40kg
成功できていた、
というわけなんですよね。
(いや~嘆いてもしょうがないですが
ここまで来るのにめちゃくちゃに
タイムロスしまくってきたので…
非常に悔しくて仕方ないですよ、、トホホ)
というわけで
今日は
『失敗』について
フォーカスしてみましたが
ダイエットに限らず
やりたいことをせずに
我慢すること。
また、
後悔すること。
やって躓いたことは、
失敗ではなく
”知ったら分かったこと”
であり
“目の前に与えられたギフト”
今できることを
少しずつ
やっていったら、
『成功とか失敗とかを
意識する必要すら無くなる』
なので
まずは自分の本能や
直感を大切にして、
その日一日の出来事と
仲良くすることから
始めてみてくださいね。
それでは、
今日はこの辺で。
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痩せマインドに出会い、
正しい方向性で
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
我慢や制限をすることなく
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人生そのものまでも、
大きく逆転させることができました。
健康的なダイエットの知識を
学ぶ過程では、
ストレスをストレスだと
捉えないような考え方や
生きづらさを手放し
心の安定を身につける方法など、
普通では学べないことを
たくさん知ることができました。
環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
だれでも健康的なダイエットを
成功させ、健康な身体を
取り戻すことできると確信しています。
そして、
同じような人が増えることで
この世はもっと活気が溢れて
やがて、より良い国
より良い世界になるのではないかと
本気で思っています。
こういった理念から、
わたしがいったい
どのようにダイエットに取り組み、
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つき