こんにちは。
つきです。
さて、今日は
「ダイエットに成功する人は
必ず《裏面》も知っている」
これについて、しっかり
お話していこうと思っていますが
「裏面って、一言で言うても
いったい何を言いたいんや？」
となっている方も多いかと思いますので
さっそく結論から言ってしまうと、
【物ごとには必ず裏と表が存在する】
そのうえで
偏りなく物ごとを見てみると、
あら不思議。
どんどん痩せる思考に
生まれ変わっちゃうよ～。
ということで、
いまから詳しく解説していきますね！
とつぜんですが、
あなたの目の前に
水の入ったコップが
置かれていると、
イメージしてみてください。
あなたは、
コップに半分入っている水の量を見て
どう感じたでしょうか？
「半分しかない」
と思う人がいる一方で、
「半分もある！」と
考える人もいますよね。
同じ事象に出くわしたとき、
ある人はマイナスに捉えたり、
ある人はプラスに考えたり…と
その捉え方は人によってさまざまです。
出来ごとや状況を
マイナスに捉えれば不安や悲しみ、
プラスに捉えれば喜びといった
感情が生まれるわけです。
「感情は自分で選べるもの」って知ってましたか？
私たち人間って
とくに「嫌なこと」や
「悩んでいること」など…
自分にとって
マイナスになるような事柄に対しては、
悲観的になってしまいがちですよね？
しかし、
考え方を変えてみると
｢今、失敗しておいて良かった｣
｢今まで失敗してこなかったことが凄い｣
｢未来の成功へ繋がる｣
「問題を解決するチャンス」
「自分の可能性を広げられるチャンス」
という大きなメリットを持つ
側面へと、その姿を変えるんですね！
どんな出来事でも
自分にとってプラスに変える
ことができれば、
今後の人生をすべてが
成功への足掛かりだと
捉えることができるので、
あらゆる可能性が広がっていくんです！
こんなふうに、
捉え方一つで
ズドーーーン…と落ちて
奈落の底に突き落とされたり、
「え？あれ？
めちゃくちゃ気持ちが軽くなった」
ともなれちゃう。
大切なことなので、
しつこいくらいに言っちゃいますが
本当に、
捉え方ひとつで
人生は大きく変わる。
その捉え方というものを、
私はお伝えしています。
最近、SNSをしていると
自己啓発系の発信でよく見かけるのですが
正直、自己愛がどうのとか
自分を認めるのが大事とか言われても
ふわふわしすぎてて、いまいち
ピンとこないですよね？
たとえば、
少しずつ心が向いてくることで、
いつの間にか褒めることが
習慣になるような生活になっているのなら
それは、
自身や周りの幸せや笑顔にも繋がる
素敵な日常なので、
とっても良いことなのです。
しかし、
むりやり毎日自分を褒めて
感謝して自己肯定感をあげましょう！
なんて、ハッキリ言ってそんなの
上っ面だけでしかない。
それよりも、
このときにこの思考回路を
うまく活用したという、
ちゃんとした実体験ベースで
捉え方や思考回路を理解していくと
めちゃくちゃ落とし込みやすく
理解もしやすいんです。
自分の身に起きたことを
言語化できるチカラをつけていくと、
ダイエットは
スムーズに進んでいきます。
以前、
とある相談者さまに
「物ごとには必ず裏と表が存在します。
そのうえで、偏りなく見てみると
どんどん痩せる思考になっていきますよ。」
そうお伝えしたことがあります。
その相談者さまは、
『体重にとらわれた…』
そうお伝えしてくれました。
ここで大切なのは、
そもそも『とらわれた』
という表現の仕方になる
ということは、
「それはダメなこと」という
負の感情が現れていることが
この言葉から読み取れるかと思います。
なので、
「体重という数字にとらわれた」
この事実にも、
実はちゃんと裏と表が存在する
のだということをお伝えしたんですね。
たとえば、
『とらわれた』を
コインのオモテ面としたら、
ウラ面はいったい何なのか？
ーーーーーーーーーーー
1か月前、この方は
コインのオモテ面を見ていました。
体重に意識を置いたから、
1か月前に設定していた目標に到達できた！
だからこそ、やっぱり
意識することって大事なんだな。
そうやって心から喜んだ。
明日からの活力にさえなった。
ーーーーーーーーーーーー
↑(数字にフォーカスしたからこそ
上手くいった状態)
ーーーーーーーーーーーー
今日、この方は
コインのウラ面を見ていました。
体重という数字に
とらわれたからこそ、うまくいかなった。
がんじがらめになり、ストレスになった。
明日以降のやる気や活力もすべて見失った。
ーーーーーーーーーーーー
↑(数字に翻弄され上手くいかなかった状態)
これ、実は
どちらもとらわれている状態
であるのにも関わらず、
こんなふうに
自分のたった一回の捉え方次第で
今後の人生に大きな影響を及ぼすんです。
同じ体重にフォーカスするのでも、
うまく行った時は、
「意識した」という言葉になる。
うまく行かなかった時は、
「とらわれた」という言葉になる。
それと同じように、
カロリー計算や脂質計算
栄養バランスなどにばかり
意識を奪われ、
何でもかんでも
バランスを取ろうとすると
ストレスが起きてきてしまう現代人が
非常に多くなっている今。
出来事に対しての捉え方がすべての感情を決める
そもそも
この違いがなぜ生まれるのかというと、
先ほどの例のように
物ごとの捉え方が違うからなんです。
多くの人は、
「うまくいかない状況や
出来事のせいで自分は嫌な気持ちになる」
そう思っています。
しかしながら、
実は、出来事と感情の繋がりは
健康的なダイエットにとって
なんの意味も持たない繋がりなのです。
私たちの感情を決めるのは、
その「出来事自体」ではなく
「出来事に対してどのように捉えるか？」
ということ。
私たちは
何か出来事が起こると、
これまでの経験や情報をもとに
その状況や出来事について
自分なりの解釈（捉え方）をします。
そして、
その解釈（捉え方）によって
感情が湧き上がり、
それにもとづいて行動をします。
その一連の流れは
一瞬にして起こるので、
あたかも
「状況がすべてを決めている」
「この出来事が私を嫌な気持ちにさせている」
そう感じてしまうのですよね。
こんな昔の私のような状態の方、
物ごとや感情に左右されやすい方は、
とにかく言語化が大切です。
結果に振り回されないようになると、
ぐんぐん変わって
ドンドン痩せていきますよ。
自分がいま手にしているものに
感謝できたり、
物ごとの明るい部分に
自然と目を向けられるようになる。
言葉で自己表現がうまく出来れば、
本当にフワーッと
カラダが軽くなるんです。
私が、なぜ
マインドをそこまで
大切にしているのかというと
言葉で自己理解を深めて、
自分で自分を幸せに出来る力を
伝授したいからです。
そうすれば、
食べもので気を紛らわそうとしたり、
空虚感を埋めようとしたり、
感情で食べたりすることが
なくなることに繋がるんですね。
自分で自分を
ご機嫌にするのも
不機嫌にするのも、
あなたが発する言葉ひとつなのです。
他の誰かの言葉で
気分を悪くしてしまうことがあるように、
自分の言葉次第で
自分も着実に変わっていきますよ！
食を通して
自分の癖を知ることで、
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好転させていきましょうね。
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環境や才能に恵まれなかったとしても、
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最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
つき
