こんにちは。
つき⋆☽です。
私は、
太っていることに対するいじめ、
実の父からの暴力、
まっったく細くなる
気配のなかった
大根足や、
三段腹、
醜い二重アゴに悩まされ続け…
常に人目を気にしまくっていた
悪夢のような人生から、
痩せマインドに出会えたことで
たった1年半で
-40kgのダイエットを成功させ、
併発していた病気を全て克服。
メイクやファッションを
想いのままに楽しめる
最高に幸せな人生を手にいれました。
さて、
そんな
肥満のプロフェッショナル
だったわたしが
太っているときの絶望と
痩せてからどのように
人生が激変していったのか。
とくに
恋愛や人間関係においての
しがらみや苦悩
そして、
己の人生の大逆転っぷりについて
今日は
熱く語ってみたいなと思い
筆を走らせています。
さて
結論から言うと、
『太っているとマジでモテない』
です。
いやいや…
なにを言ってるのつきったら。
そんなの
だれでも簡単に想像つくよ?
あらためて聞くと
かなり残酷だなぁおいおい…
そんな声も
聞こえてくるかもしれませんね。
ただ
誤解しないでいただきたいのは
わたしがほんとうに
お伝えしたいことは、
これってただひとえに
太っているイコール
“恋愛対象にならない”
というだけでなく、
ひとりの人間として
知らぬ間に、潜在的に
“マイナスを生む存在”
になってしまっている
(しかも、勝手なイメージで)
ということなんです。
つまり…
全人類からモテない!!!
という残酷な結果が、
実体験を通してわかった
ということなんですね。
そんなあえて
現実を突きつけるようなことを
言うなんて…
と思われる方も
いらっしゃると思いますが、
この記事で
わたしが本当にお伝えしたい意図を
しっかりと解説しながら
これより書き綴ってまいりますので、
ぜひぜひ最後まで
読み進めてほしいのです。(懇願)
…と
まずですね
“太っている”
って客観的にみると、
それだけで
理不尽なくらいに
めちゃくちゃ勝手な理由を
つけられる場合が多くあるんです。
たとえば…
「怠け者」
「自己管理できてない」
「清潔感ないしなんだか臭そう」
「自分に甘くて我慢できなさそう」
「優柔不断で行動力なさそう」
などなど。
なんだか
人生で一度は耳にしたことがある
セリフばかりで
ぐらっと目眩がしてきそうですね、、
そんなわたしも
まるで走馬灯のように…
悪夢のような過去の残酷な光景が
ぶわーーーっと蘇ってきます。
学生時代、
いじめに遭って
人生に絶望していた頃なんかは
毎日
四方八方から浴びせられる
陰口や悪口のオンパレード。
わたしが特別だれかに
何かをしたとかは一切なく
“ただ太っているだけで”
いろんな人から
すれ違いざまに
攻撃的でマイナスな言葉を
受け続けていました。
しかも、
どこの誰かもわからない
見ず知らずの人からです。
『わたし!!!あなたの
サンドバッグじゃないんですが!!!』
当時を振り返ると
そう叫びたくなりましたので、
叫んでみました(笑)
こんな感じで
太っている人は
一度は経験があるかと思いますが…
まじで、
太っていると
生きているだけで
THE 理不尽。
悲惨な目に遭います。
理不尽すぎる世のなかに
いったい何度絶望したか
わかりません。
言いたいことも言えない
こんな世の中じゃ、
ポイズン。
って思わず歌いたくもなります(おい)
という冗談はさておき。
とにかく
清潔感がないだの臭そうだの
自己管理できなそうだの…
太っているというだけで
そんなイメージが
まるでトッピングのように
つきまくって
束縛されるかのごとく
離れないんですよね。
当時のわたしは
もはや
恋愛どころじゃありません。
というか
誰にでも恋愛する権利は
あるはずなのに、
恋愛できるステージに
立つこともできずに
ただただ
人間としての尊厳を
保つのに必死。
もうね、
立っているのがやっと
っていうくらい
メンタルもかなり
追い込まれていました。
でもこれって、
すべては
この世に長年蓄積された
勝手なイメージや
先入観のせいなんですよね。
太っている人は
まるで人権がないみたいな
扱いをされるのが当たり前。
いつでもバカにしていい対象だし
いつでも盛大にいじって
笑いにしてもいい対象
みたいな。
まじで憤りしか感じないな…
と脳内が噴火しそうになります。
よく
『デブは甘え』
だなんて
太っている人に向かって
言う人がいますが、
そもそも
本人の努力や意思と
まったく関係ない所で
肥満になったりする今の世の中。
一概に
デブは甘えという考えは
めっっっっちゃ危険だなと思うんですよ。
だって
生まれ育った環境や
生活習慣や病気なんかが
「食」にどれほどの影響を
与えているかは
“なった人”
にしか分からないはず。
そんななか、
なんの事情も知らない他人が
『デブは甘え』
だなんて
攻撃的な発言をして
一言で
切り捨てるような言葉を
言ってほしくない
そう強く思います。
ほんと無知だなぁと思いますよ。
その一言で
どれだけ多くの人が傷ついているか
想像もつかないほどです。
過去のわたしも
毒親からの虐待や
学校でのいじめ、
職場でのモラハラ上司からの
理不尽なストレスによって
ついに心が壊れてしまい
過食という行為で
必死にSOSを出していた頃は
体重も増え続けて
本当に苦しかったーー。
1週間分と思って
買い込んだ食材が、
たった1日ですべて
胃の中に入っていくだなんて
よっぽどのこと。
そんな状況に当時は、
『なんて意思が弱い人間なんだ……』
と自分を責め自己嫌悪で
かなり苦しみましたが、
心の悲鳴が起こす
過食のSOSは
とてもじゃないけど
意思でコントロールできるものじゃ
ないんですよね。
このお話については
こちらのブログで詳しく解説しているので
ぜひ覗いてみてくださいね。
↓↓
https://crescentmoonlog.com/archives/90
【“ストレス過食”は意思でどうにかなる問題じゃないって気付いたら嘘みたいに生まれ変わった話】
そんな感じで、
本人の太った理由とか
摂食障害など
過食の根本原因とかを
まじまじと向き合って
受け入れてくれる人は、
今の時代になっても
かなり少数派。
顔からつま先まで
ぱんっぱんに脂肪がつきまくっていた
当時90kg台だったわたしは、
恋愛どころか
人間関係もうまくいかないことが
圧倒的に多かったんですね。
とにかく
めちゃくちゃ太ってるし、
肌はブツブツだらけで醜いから
自分に自信がもてなくて
いつも悲観的。
いじめを受け続けて
気付けば酷い人間不信になって…
どうしても
思い込みが激しくなり
人との距離感がうまく保てず
友だちができたとしても
ふいに強烈な不安に襲われ、
突然離れたくなったりと
まじで情緒不安定。
(ほんとしんどかったあの頃…)
恋愛においても
現実とはほど遠く
いつも夢物語を描いていました。
気になる人ができても
じーーーーっと
そーーーーっと
陰から見てる感じ。(恐怖)
そして、
見て妄想するだけ。
たとえば、
プリント配りで
ふと手と手がぶつかって
『あっ…ごめんなさいっ照』
なんて
話すタイミングを
ひたすらに妄想したり
あの人の隣にいるのが
私だったら
どんな感じなのかな…
なんて、
ふいに考えたり。
当時のわたしにできることは
まじでそれだけだったんですよね。
恋愛する資格なんてない。
自信もない。
だって太ってるし。
醜いし。
可愛くなりたいのに、
食べる手がとまらない。
自分は、なんて駄目な人間なんだ。。
こんな
真っ暗闇の無限ループに
何年も何十年も
陥っていたんです。
だから、
冒頭で話したように
太っているとそれだけで
マイナスイメージを持たれて
追い打ちをかけるかのように
どんどん
自信が持てなくなり
自暴自棄になったり
人間関係を築くのが
めちゃくちゃ怖くなったり…
そうしていくうちに
恋愛やモテとはほど遠く
なって…
“恋愛するのもおこがましい”
という
鉛でできた無機質な枠に
自分を長いこと
閉じ込めてしまっていたんです。
そんなわたしが
40kg痩せてからというもの
男性から驚くほど
積極的に
話しかけられるようになったんです。
昔の私のように
外見が太っていることで
今まで男性に話しかけられる
経験が
ほぼなかった方は、
ダイエットに成功することで、
男性に話しかけられる機会が
確実に増えます。
(無視するのもいいし、
話を聞くのも
自由なので
選択肢がすごく広がりますよね)
こうやって
ダイエットに成功して
痩せたことで、
自信と魅力が
爆発的に増して
男性を、
″この子に、声をかけてみよう″
という
気持ちにさせられちゃうんです。
まるで魔法みたいですよね。
ある意味分かりやすくて
面白いですよ(笑)
ダイエットに成功して
痩せた結果、
初めて女性として
認められるようになったときには
素直に心からの喜びを感じました。
今まで太っていたことで
女性扱いをされてこなかった
わたしにとっては、
生まれて初めて心から満たされ
心地よく感じられた瞬間
でもあったんです。
とにかく
男女問わずモテるようになり、
その経験を経て
コミュニケーション能力も
見違えるほど上達していったんです
連絡先を訊かれたり、
食事に誘われたり。
タクシーを割り引いてもらえたり、
外食先では店長さんや
スタッフさんに
サービスしてもらったり。
仕事やプライベートでも
何かと優しくされたり
優先順位を繰り上げられたり、
食事に行くと
よく
ご飯を奢られるようにも…。
(もちろん自分の食べた分は
当たり前に支払うよう動いていました)
本当に大袈裟ではなく、
これ…
本当にわたしの人生なの?
って、思わずほっぺたを
つねりたくなるほど
いままで、
じーーーっと
好きな人を眺めていることしか
できなかった私の人生が
間違いなく180度激変したんです。
『男の人って、痩せただけで
こんなに態度が豹変するんだ・・・』
って感じで
あらためて人間不信に
なりかけちゃいました、、(笑)
恋愛においても、
マインドを変えて痩せたおかげで
自分を一番大切にできる状態で
関係をスタートさせられるから、
相手に無理に合わせたり
相手の存在に依存することなく
対等な立場で向き合って
支えあい、成長しあえる恋愛を
初めて経験することができて…
いやぁ
人の人生って
ここまで好転するんだ…?
たった1年半で
こんなに変わるのか!?
こんなふうに、
頭にハテナマークが
たくさん浮かんでくるくらい
生きる世界を
ガラリと変えることができたんです。
…と、
今回は
太っている=モテない
っていうけど、
ただ太っているから
なんていう理由じゃなくて
それって実は
もっと深い深いところにある
しがらみが関係しているからなのであって
決して
太っているのは
私たちのせいなんかじゃ
ないんだよ…!!
ということを
真剣にお伝えしたくて
ここまでつらつらと
書き綴ってきました。
少しでも伝わっていてくれたら
とっても嬉しいです。
ということで、
今日はこの辺で。
また次のお話でお会いしましょうね。
では、では(*^^*)
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わたしは25歳の時から
思考と世の中の常識を書き換え
健康的なダイエットに
たどり着いた結果、
わずか1年半で-40kgのダイエットを
見事成功させると同時に、
患っていた4つの病気(うつ病・
甲状腺機能低下症・摂食障害・
自律神経失調症)をすべて克服。
その後も、
リバウンドすることなく
引き締まった身体と
健康的な身体をむりなく
維持して、5年以上になります。
だからといって、わたしは
環境や才能に恵まれたわけではありません。
もともといじめと
虐待ばかりの日々で、
太っている醜い自分の体型にも悩み、
ドン底で何一つの自信もありませんでした。
そんなわたしでも
痩せマインドに出会い、
正しい方向性で
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
我慢や制限をすることなく
体型が別人レベルで変わったどころか
人生そのものまでも、
大きく逆転させることができました。
健康的なダイエットの知識を
学ぶ過程では、
ストレスをストレスだと
捉えないような考え方や
生きづらさを手放し
心の安定を身につける方法など、
普通では学べないことを
たくさん知ることができました。
環境や才能に恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
だれでも健康的なダイエットを
成功させ、健康な身体を
取り戻すことできると確信しています。
そして、
同じような人が増えることで
この世はもっと活気が溢れて
やがて、より良い国
より良い世界になるのではないかと
本気で思っています。
こういった理念から、
わたしがいったい
どのようにダイエットに取り組み、
まっさらな状態から
今のような自由で幸せな状態を築き上げ、
自己否定ばかりの日々や、
病気や薬に縛られない
夢のような生活を手に入れたのか、
そのリアルな軌跡や理念等を
一つの書籍にまとめてみました。
こちらの電子書籍は、
過去にSNSにて累計120部
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現在は、
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だいたい10分ほどでサクッと読めますので、
ぜひ興味があれば読んでみてくださいね。
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最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
つき