『食べすぎたあとって、どう自分と折り合いをつけたらいいの?』にすべてお答えします。

マインド


こんにちは。

つき☪︎です。


私は、
見るも無惨な大根足のせいで
常に周りから冷ややかな目で見られ
罵声を浴びせられ続けるなか、

実の父親からの
暴力に耐え続けてきました。



そんな究極に
生きづらい人生だったのに…

痩せマインドに
出会えたことで、


たった1年半で-40kgの
大幅ダイエットを
成功させただけでなく

併発していた
様々な病気からも
すべて完全に解放されて、

自分でもびっくりするほど
180度生まれ変わった
新しい人生を
手にいれることができました。





さて、

今日は

「食べすぎたあとって
どうやって自分と折り合いを
つけたらいいの?」

すべてお答えしていこうかなと
思っています。



結論から先にお伝えしちゃうと、

【食べること=むやみにお腹を満たすこと】

にならないように、
少しずつ気持ちを
切り替えていく思考力が
なにより大切だよー!


ということなので、
早速
詳しく解説していきますね。




「あー、、
またやっちゃった…
今日は絶対食べないって決めたのに…

もうほんと自分が嫌になる。。
明日こそ明日こそ明日こそ(呪」

 

Portrait of young fat woman looks stressful while standing in the gym center


ついつい
食べすぎちゃったとき、

こんなふうに
まるでサンドバックのごとく
猛烈に自分を責めたてたり
していませんか?



この、
私たちダイエッターあるある
⁡でもある

『食べすぎてしまう原因と
そのあとの考え方』って

ほんとうに
めちゃくちゃ
やっかいなんですよねー、、



私たちって、
よし痩せるぞ!と決意しても

なかなか思うように痩せなくて、
ついつい食べすぎちゃって
ズーンと落ち込む…

それどころか

「もうどうしたらいいのー!号泣」

と困り果てて、
したくもない自暴自棄に
走ってしまう時期って
必ずありますよね。


わたしもダイエットには
散っっっっ々
悩まされ続けていたので、


まるで恋煩いをしてるかのように
食べものやお菓子のことで
頭がいっぱいになり、


突然スイッチが入ってしまって
むやみやたらに食べすぎてしまう気持ち

もう…めちゃくちゃよく分かります。





そんなとき

わたしは、まず

「どうしたら痩せるのか?」


と考える前に、


「自分が食べすぎてしまう原因
っていったい何なんだろう?」


ということにフォーカスして
考えてみることからはじめてみたんです。


そして、
わたしの場合見えてきた答えが


職場や家庭など
「ストレスの多い環境」
にあることが分かったんです。


恐ろしいことに、
身近なストレスも日常化すると

気付きにくかったり
当たり前になったりするので
見逃してしまいがちなんですけど、


どんな些細なことでも
蓄積されると、
地味〜にストレスになって
むしゃくしゃして

食でパパッ!と発散しようと
しちゃうんですよね。


ちなみに昔のわたしは、
実家にいたときに些細なストレスが
たっっっくさんありました。
(当時はこれが過食の原因とは思わなかった)


何もしてないで
ソファにごろんと寝転がって
スマホを触っているだけで、

親から(毒親)

「なに寝てんだ、なんかしろ手伝え」


と怒鳴られ、
仕事帰りでクタクタで休みたいのに
わたしだけ必要以上に
家事をやらされたり、
仕事を頼まれたり。


さらには、
真冬になると雪掻きや雪下ろしで
自分の時間が2時間以上もってかれて
毎日しんどい。。さむい。。
肩こりが辛い。。。


って嘆いて、
家にいてもゆっくり休める日なんて
一日たりともなかったなぁ。。


自分の本当に安らげる居場所って
家庭にも職場にもなかったんだなぁ。。


そうしみじみと思い返します。



いや、
これめっちゃストレスやん!!

っていまならはっきり
思えるんですけど、


当時は、
こんなストレスは当たり前だ


「これが人生だ」


とばかりに謎の悟りの境地に
佇んでいたのかなぁ。

なんて思います。



ついでに
職場の人間関係もガタガタで、
常に気を遣いすぎていたし
苦手な書類や事務作業も辛かったし、


はんぶん肉体労働みたいな
とこもあって、

毎日首が
とれかけるかのように激痛で

しまいには、
頚椎ヘルニアと診断されて
絶望のふちに立たされるし。



もう、
重症レベルで
ストレスMAXやんけ!!


と、当時の自分を振り返ると
よく頑張ってたなぁ。。
なんてハグしたくなりますね。




ちょっと逸れてしまいましたが…


あなたが、
つい食べすぎてしまう原因って
何か思いつくことありますか?



どーーーしても
無性に
わけもわからず
もういいやー!ってな感じで、


ついつい
食べちゃうときありますよね。


そのときの気分や
食べものによったり
(大好物や賞味期限が…
と気になるなど)


以前のわたしは、


「もう食べてしまえ!」


「ええい!ダイエットは明日からだ!」


という気持ちで食べた後に、



『あ〜、やってしまった。
ほんと意志が弱いな』

と自分をグサグサッと
責め立てていました。



あなたは誘惑に負けて食べたとき、
どんな気持ちになりますか?


昔の私のように
ずーっと自分が好きになれず、
いつでもどんなときでも
自分を責め続けてきた
あなたにとったら、

きっと良い気持ちでは
ないんじゃないかなぁと思います。



そんなときは
どうすればいいのかというとですね、

『食べた』という
現実だけ知れば良い


これだけで十分なんです。





なぜ食べたのか、
どうしたら食べずに済んだのか、

については、
マジで考えなくて良いんです…!!
(過ぎたことは考えても
仕方がない戦法(今考えた)


これ、
冗談じゃなく真剣です。


ひとりで考えていると、
ついつい自分へのダメ出しばかり
になりませんか?


昔のわたしも
自分を殴りまくって
ぼっこぼこにして、
自己嫌悪の落とし穴に
ポイッと落としちゃって…


安定した精神状態を
とりもどすのに、毎回
かなりの時間を要していました。




だけど、




『あら、わたし今食べたのね。』




こうやって
ただ知るだけで、

その行動の深掘りをしない。





深掘りして
自分へのダメ出しを
永遠と繰り返すことが
のちに巨大なストレスとなって、

さらに
制御不能の『食べ過ぎ』に
つながることもあるからです。





昔のわたしのように
つい食べすぎてしまうひとの多くは、


「食べたくて食べている」

「だらしない」

「わがままで意思が弱くて食べている」


などと
誤解されることが多いのですが、
(よく知りもしないでさ怒)




実は『過食衝動』によって
食べさせられているだけであり、

決して心から望んで食べている
わけではないんです。



衝動というのは、
字のごとく
コントロール不能なもの。


風邪を引いたときに、
せきや鼻水が出るのと同じくらい
コントロールできないものなんです。
(めちゃくちゃ分かりやすくないですか?
自分で言うな)


なので、
あなたは自分を責めたり
罪悪感を感じる必要は
いっっっっさい無いのです。



ところで、
運動についてですが


これもまた
運動=しなければならない
というストレスに
繋がらないようであれば、


気分が乗ったときに
軽くストレッチしてみる

だとか、

気分転換にちょっと
歩いてみるなど、

心のリフレッシュのために
利用するくらいがちょうど良いんです。



ストレスとして
運動まで重荷なものに
作り上げてしまったら、

本当に意味がなくなってしまう
どころか、マイナスにさえ
なってしまいますからね。




なので…

まずは、
あなたの「心」「きもち」を
いちばんに考えてみたら、
ばっちり良い方向に進んでいきます。



『あーあ、食べ過ぎたなぁ。』

そんなときは、どうするか?




まずは、「心」のケア。

そして、
「身体」のケア
が大切になってきます。


「心」についてですが、
過食のエネルギー源は

ズバリ、『罪悪感』なのです。


「食べすぎる自分」を
コラ!いい加減にしてダメな私!
って責め続けている限り、


過食は永遠になくならない。




まずは、
「過食」を受け止めることが

「食べすぎる自分」を手放し、
スルスルっと痩せることができる
一番の近道なのです。



超重要な話なので
しつこく言っちゃいますが…

過食を無理に、
受け入れようとしないでくださいね?


受け入れるんではなくて、
受け止める
だけでいいですからね。




食べ過ぎが
止められないのは当たり前!




だって、
コントロール不可能なんだもの
ブレーキ効かないの


ということを「知る」
ことが大切なのです。




「身体」のケアは
「心」のケアを先にしてあげないと
なかなか実践するのは
難しい方が、
圧倒的に多いのが現状です。


なので、
食べること=むやみにお腹を満たすこと
にならないよう、少しずつ
気持ちを切り替えていくことが
大切です♡




たとえば、

好きな香りに包まれて満足する

好きな音楽に癒されて満足する



同じ、「食べものを食べる」
というシチュエーションであっても

その場の雰囲気や
食事の彩り
会話などを楽しんで満足する

などを、無理のない範囲で
少しずつ実践して進んでいかれると、
気づいたら
楽しんで痩せれちゃった

なんて日も
訪れはじめてきますよ。(わくわく)


この思考法を
取り入れていくにあたって、
最初は負の感情が
湧き上がってくるかもしれません。



ここでいう
負の感情というのは、

「食べすぎる自分」を
受け止めることによって、
怖かったり辛かったり
不安だったり…という
心配する気持ちのことですね。


でも、
心配する必要は全くありません。


「今、不安なのは、
新たな状況に入るからであって、
当たり前のことなんだな」

という気持ちで過ごしていくこと。


それを知っておくだけでも、
今よりもっと楽に
自分と向き合い進んでいけます。


あなたのカラダとココロに
どんな変化があるのか楽しみですね♡


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最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。




つき

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ドン底いじめられっ子が-40kg成功&甲状腺機能低下症を完全克服。痩せマインドで人生大逆転させた話
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